勤務している会社がこのシステム構築に一役買っていることから、
前々から付けようとは思っていましたがなかなか踏ん切りが付かないでいた。
決心したのは2002年のお盆休み、帰省時の渋滞だった。
関越大泉料金所は折悪しく渋滞の嵐。が、ETC専用ゲートだけは別世界であり、そこだけが全くクルマがいない状態。(^^;
平日はあまり乗らない私にとっては「無駄」な買い物かもしれないが、スカイラインのような燃費が悪いクルマを
長時間渋滞にさらすのは「地球に優しくない!!」と変な論法で決断してしまった。
装着して、の感想。「快感」の一言。自分の愛車よりも遥かに高額な高級車が渋滞の列に並んでいる横をすり抜けるあの快感。
一度やったらヤミツキになる。(性格ワルいねぇ)
Panasonic製の受信部・本体分離型であるPanasonic CY-ET300Dをディーラーにて購入。
カーライフアドバイザの薦めもあり、受信部は下の写真のようにルームミラーの前に付いている。
ここだと車外からも見えにくいし、運転席からはルームミラーの影になって視界の点でも全く問題ない。
なお取扱説明書を見ると、アンテナ部近くにレーダー探知機を設置すると誤動作する可能性があるとのこと。
上の写真では探知機がルームミラーに装着されているが、直後に壊れたため新しい探知機を購入し、
現在はダッシュボードに置いている。
装置29,800円＋取付6,200円＋SETUP3,150円（税込み）
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