2008年三度目の自由演奏会はなんとコンクール会場での演奏。

審査対象にはならなかったが、久しぶりに立派なステージでの演奏を堪能。

今日は思いの他コンディションも良く、耐久力がない中ではあるが久しぶりに（少々）納得が行く演奏となった。

朝から曇天で涼しくて凌ぎ易い天候の下、南浦和の会場に向かった。

しかし南浦和駅到着手前から雨が…。

リハーサルはコンクール会場である「さいたま市文化センター」のリハーサル室。

集合時刻の9時には結構な人数が集まっていた。

受付。

そしてリハーサル。

「自由演奏会」とはいえやはりいつもの練習とは異なり、細部に渡って入念なご指導が入る。

 

本番直前。

ステージ脇で登場を待つ瞬間は何度経験しても一種独特なモノ。

（さすがに今回は本番中の撮影はできなかった）

途中、会場から演奏者を「飛び入り参加」させる点はさすがは自由演奏会。

そして本番がいつも最高の演奏になるのは何故か…。

ブライアンの休日（今年の課題曲）

基本的に初見、リハーサルで何とかモノにした。

が、本当にコンクール出場する際には他団体と差が付きづらい曲。緻密な演奏が必須なはず。

春の猟犬

吹奏楽の定番？

これも吹き慣れた曲ではあるが、リハーサルで入念なチェックができた。

本番も（全体の）出来は良かったと思っている。

Disco Kid

自由演奏会では最近「定番」化しつつある曲。

リハーサル時は「全開」で吹けたが、本番では前曲で頑張り過ぎて少々へばり気味。

が、コンクールでの演奏とは思えない「ソロ連発」等の舞台演出は抜群。