エクステリアに手を付けるべく、フロントグリルをクーペ（後期）用に交換した。
6ヶ月点検を予約した際、「R34 2ドアクーペ用の純正グリル」を注文しておいたもの。
(ICカード割引で定価11,600円が11,571円)
点検後、クルマを引き取る際に品物も受け取り、早速取り付けた。
1) グリル単体比較
R34の場合、クーペとセダンとで表情が違う。（これは保存会のメンバーに教えて貰った）
セダンがブロンズ風のピカピカ系なのに対してクーペは周囲がボディ同色、真ん中のハニカム部分も
ダークグレーの落ち着いた色合いになっている。
セダンのグリル クーペのグリル (最初Sエンブレムは付いていない)
2) 交換作業
まずグリルを止めているビスを引き抜く。
マイナスドライバーの先を差し込み、上に持ち上げると少々浮く。それを手で取る。
最初の状態 ビスを抜いた状態
グリルを両手で掴み、上に持ち上げると抜ける。ただし4つあるツメの1つが引っかかった。
その場合にはグリル自体を前後に動かすと外れる。
抜けかかった状態
グリルを取り除くとこういう状態。
せっかくなのでケミカルで磨き上げた → 正面から見た状態
次に新しいグリルにSエンブレムをはめ込む。 これは非常に簡単。
まず元々のグリルから外す。
取り外したセダンのグリル グリルの裏の様子 (ツメで挟んでいる)
Sエンブレムを新しいグリルに装着。(取付位置確認のため、事前に撮影した画像が役立った…)
次ははめこむだけ。これで作業は完了。
3) 交換前後の比較
装着前後の変化は以下の通り。(左列が装着前、右列が装着後)
明らかにフロントマスクのイメージが変わった。
こうなるとグリル中央のSマークを赤色に換えたくなってきた。DIYで塗るか…。
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