2007年第1回目のオフ会は昨年10月に続いて大黒PAにて開催。
2月と言うのに暖かくて穏やか、しかも晴天。
自宅から第三京浜港北ICに至る途中で正面に富士山が見えた。
第三京浜、ご覧の通りの交通量。
程なく保土ヶ谷料金所を通過、首都高速に進む。
ETC専用ゲートを通過する車両はまだ少なく、全体の2割程度か。
そして首都高速料金ゲートを出るとストレートが続く。
ここで一気に加速しようと思ったが、スタッドレスタイヤである事を思い出す。
後続にメルセデスがついて煽っていたが、先行車もいる事でそのまま走る。
そして横羽線と湾岸線の分岐路に差しかかる。
ノーマルタイヤならばノンブレーキで抜けるところだが、今日は減速して通過。
本線合流後、左側車線をキープ。
先程のメルセデスはさっさと抜いて行ったが、今度は別の外車が登場。
しばし後ろにくっついて様子を伺い、次に当方に並走する形で勝負を？促す…。
こちらは（仮にノーマルタイヤであっても）公道ではそういう行為を慎みたいし、まして今回はスタッドレスタイヤ。
右側を走るドライバーに「お先にどうぞ。」を手振りで示す。
カン高いエグゾーストノートを残し、走り去って行った。（わかりづらいが、走行車線の先にいる）
その後も流れは順調。
そしていよいよ大黒PAに差しかかった所、レーダー探知機が幾度となく緊急車両の存在を警告してきた。
大きく右カーブが続くその途中に複数の二輪が停まっていた。
そしてその先には赤色灯をルーフに乗せたV35覆面パトが。しかしこれは序章にすぎなかった。
パーキングスペースに入るところでは検問を実施していた。 一応二輪・四輪全車両を停止させていた。
ふと右側を見ると警察車両が多数駐車、警察官も多数、そして取り調べ中の人多数。
よく見ると違法改造なのか、押収されてトラックに載せられている二輪車も多数。
そして検問を突破してパーキングスペースを逃げ回る二輪一台。しかし結局は「お縄」を頂戴…。
一般客も注目。
が、よくよく見るとナンバーを外した四輪がお咎めなしだったりして疑問も残った。
いずれにせよこれでは落ち着いて会話もできないと言う事で、舞台をいつもの都筑に変更する事に。
都筑に到着。 すると、大黒を追われたのか、一部が既にここに結集中。
我々が到着後も爆音を響かせながら続々と到着。
その後、暫くして全員が一気に出て行った。
そのまま上り線を走らず、都筑の料金所から出た模様。
料金所で行列ができたらしく、相当長い間爆音が響いていた。
ようやく本題。
しかし本当に暖冬で、2月と言うのに屋外に留まっても全く問題なし。むしろ気持ちがいいくらい。
店内は暖房も効いていたが、屋外に設置されたテーブルでしばし談笑。
今回はとんだハプニングで会場がシフトすると言う結果になった。
次回は（毎回同じ事を言っているが…）遠出も検討したいもの。
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