昨年は、震災の影響もあり9月末に延期となった元祖自由演奏会。

前回との間隔が短く感じたのは自分だけではなかったようだ。

今年は、連休の「締め日」となる6日(日曜日)、前日に続いて好天の下で開催された。

会場の保土ヶ谷公園までは今回も愛車V36で出陣。

往路は第三京浜・港北→横浜新道のルート、

復路は横浜新道→第三京浜・都筑へ。

往復共に20分弱で到着。昨年と変わらず。

会場は「アートホール」。

毎度のことながら「駐車料金終日500円」はありがたい。

保土ヶ谷球場では野球の試合が行われていたようだが混雑なし。

 

<<準備中>>

 

 

<<リハーサル&昼休み>>

まともな吹奏は1月の「本郷台」以来だが、今回の調子はまあまあ。

昨年同様、杉山先生、堺先生のご指導の下、着々と仕上がっていく。

 

 

 

 

<<本番>>

今回は自分にとって初演奏の曲が多い。

その上、ハイトーン連続の難曲も続く。

 

 

 

OLYMPIC FANFARE AND THEME

ロサンジェルスオリンピックでのファンファーレ編曲。

高校時代、インターハイ開会式のファンファーレを演奏した時を思い出した。

ブロックM

定番。今日は全体を通してほぼ全開で…。従って疲れる。

丘の上のレイラ

吹奏楽のためのオリジナル曲。

全体通しておとなしい印象の曲。

サムシング

ビートルズの名曲。じっくり、しっかりと演奏。

森のくまさん スーザに出会った

スーザのマーチの間に「ある日、森の中、熊さんに〜」の

メロディラインがはさまった構成。

リハーサル時は「曲の切り替わり」についていくので精一杯。

本番は何とか吹ききった。

スカイハイ

これまた名曲。

全体を通して楽譜通りのハイトーンを決められる持久力が欲しい。

由緒ある歩兵中隊

元祖自由演奏会を締めくくる。

「蛍の光」のメロディは有名。