＜経緯＞
とにかく物心ついた時から根っからのジャアンツファン。
本気でプロ野球選手を目指そうと思った事もあるものの、
やはり身の丈をわきまえて人生地道にいく事にした。
今は住んでいるマンションのチームでの軟式野球とソフトボールがもっぱらの楽しみ。
＜東京ドーム初登板＞
＜2004年開幕戦＞
桜も開花した2004年3月27日(土)。
場所は横浜市岸根公園野球グラウンドで我がチームは開幕戦を迎えた。
当然練習は試合直前の30分。
相手は当チーム所属選手勤務先の職場チーム。
双方互角の戦いぶりだったが、我がチームの投手（現役の軟式野球選手）のお蔭で完封勝利！
制球もよく、内野守備（口が避けても私が原因を作ったとは言わない）のエラーで招いた
二度のピンチも難なく片づけ、終わってみれば7回を完封(6対0)で勝利。
前日までの悪天候および寒さはすっかり過去のものとなり、絶好のお花見日和の下、良い試合であった。
※試合前には軽くお花見も…。(^^;
＜第32回連合町会対抗ソフトボール大会＞ 第3位
今年も恒例の大会が開催された。
目指すは「連覇！」で臨んだが予選リーグで1勝1敗。悔しくも連覇の夢は破れた。
心機一転、迎えた3位決定戦。
先行を得た我がチーム、初回2得点して幸先よくリードするも途中追いつかれ同点に。
しばらくは非常に締まった息詰まる試合が続いた。
そして迎えた最終回、表攻撃の我がチームは得意の？波動攻撃で大量追加得点。
最終回相手攻撃で本塁打で2点返されるもそれはご愛嬌の範囲か。
最後は昨年同様遊撃手Ｆ選手へのゴロ。
快調にさばいて昨年の優勝投手であるＯ選手のファーストミットに。
3位決定の瞬間である。
しかし3試合通じてこの流れ完全に乗り遅れ、貢献できなかった自分は後悔のみ残る結果に。
1年に1度なので悔しい限り。来年へのバネにするしかない。
＜第33回連合町会対抗ソフトボール大会＞
波動攻撃不発!!、屈辱の2部リーグ降格
昨年の悔しさをバネに、チームも自身も満を持して望んだ第33回大会。
初戦の相手はM町会。
試合は接戦のまま終盤に。
1点差のまま相手の攻撃を併殺で押さえて勝利を掴んだと思った瞬間、
微妙な判断で試合を継続して迎えた最終回。
我がチームは緊迫に負けたか、淡白な攻撃で無得点のまま最終回裏に突入。
一瞬漂った嫌な予感が現実のものとなるまでそう長くかからなかった。
相手先頭打者と次打者が連続して三遊間を破ってノーアウト一・二塁。
ワンアウトを取ったものの続く打者にレフト前ヒットを打たれてサヨナラ負け。
1部リーグ残留をかけて望んだ第2試合。相手はI町会。
前試合敗戦の尾を引いたか自慢の打線も不発。
第2エース（一昨年の優勝投手）をしてもこの悪い流れをくい止めることは出来なかった。
初回と2回とで大量9失点。まるで自分達のお家芸を奪われた状態に。
それでも意地で2点返したものの迎えたゲームセット…。
ずっと保ってきた1部リーグから陥落した瞬間であった。
今年の敗退は自チームの実力不足が主原因。（個人的にも怒りの矛先は自分）
しかし外的要因があった事は否めない。が、ここでは語らない事にしておこう。
何を書いても事実は変わらないのだから…。
このまま引き下がる訳にはいかない。
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