もともとが上級セダンの雰囲気をもつものの、やはりスカイラインはスカイライン。
R34とは異なる方向性でのチューニングを決心。ということでFUJITSUBO AUTHORIZE-Sを選択。
購入は平野タイヤで購入、ディーラーに直送。
年末のオーダーだったが在庫があったため、年明け早々に届いた。
交換作業中。
Before/After。
純正もしかるべきムードはかもし出していたが、やはりスポーツマフラーは一線を画す。
選択肢はいつくかあったが、かつてはディーラーでもカタログ化していたFUJITSUBO製品のAUTHORIZE-Sを選択。
本当はNISMOも候補だったが価格が高いので断念。
肝心のインプレッションは…。
エンジンが冷えているコールドスタートでもやかましいことはない。排気音が低音なのでむしろエンジン音の方が
上回っている。従って夜間も、予想していたほどシビアに感じる必要はない。もちろん様々な意味でアイドリングは
適切に、であるが。
ご参考までにメーカーサイトを。
ちなみにR34に装着している直管型「APEX'i N1 evolution」は冷えている時には相当気を使う。
高速道路走行では基本的に純正サウンドプラスアルファ程度の音量だが、やはり踏み込んだ際/アクセルを
戻した際にはスポーツマフラーとしてのエンジン音を堪能できます。ただしV36は静粛性が高いので意識しないと
気づかないレへル。
エンジンをレッドゾーン付近まで廻した時も、エンジン音の方が大きくなる。
フィールは劇的に、と言う訳ではないものの向上。オートマなので「過度の抜け」は感じられない。
マニュアル車だと差が感じられるのかもしれない。
ちなみに地上高は以下のような感じ。
よほどな急勾配や、高さのあるクルマ止めでない限り接触する可能性は低そう。
市街地走行でのスタート時の乗り心地を良くする目的で「Snow Mode」を多用しているが、過度のかったるさはない。
ただ一点、ゆるやかな登り坂で20Km/h程度から踏み込んだ際にもたつきが感じられたが変速タイミングの問題である
可能性もあり、もう少し走り込んでみたい。。
総括として「買って損のない商品」である。
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