免許を取り立ての頃から雪道やら凍結路やら、父親の指導の下、FRカローラで鍛えられてきた。
一度U12ブルーバード ATTESAを所有したことがあるが、あの安定性は特筆モノ。
が、昨今四駆を過信しているドライバーの多さには閉口する。
大体においてスキー場近くで事故を起こしているのは四駆車が多い。
(経験上) 上り坂での限界はもちろん低いが、FRでもFFでもそれなりにカバーはできるものである。(これまた経験上)
もちろん四駆であるに越した事はないが。
と、言う訳で現愛車の冬仕様(と言っても単に「ブリザックMZ-03＋BEO/ar.S-03」の組合せですが…)である。
このクルマを買って初めて「TRC」(R33にはなかった)と「ABS」を体験したが、少々「余計なお世話」的な感じを受けたのが本音である。
上の写真では非常に天気が良く、とてもとてもスタッドレスタイヤの効能を味わう状態ではない。
が、「備えあれば憂いなし」と言うことで。
しかし２００４年の年末帰省ではその恩恵に大いに預かった…。
<<ホイール＋タイヤ>>
写真では少々分かりにくいかもしれないが、キャリパとの隙間は純正ホイールよりも余裕があるくらいである。
なお２００５．７．３１をもってスタッドレスタイヤ用ホイールは、「BEO/ar.S-03」から
「PIAA FR-S」にバトンタッチした。
その画像は次回履き替え後と言うことで悪しからず。
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